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「まちくま流」のセキュリティについて

「まちくま流」のセキュリティについて セキュリティ
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「まちくま流」のセキュリティについて

「まちくま流」と申しても、ごくごく一般的な諸注意事項みたいなものです。無防備がゆえに過去の「まちくま」が失敗した事例を踏まえ、さらに「セキュリティ」には「完璧」は無いということを前提に以下、個人的にまとめてみました。

セキュリティは、英語で「security」と書かれ、一般的には以下の意味を持ちます:

安全: 人々や物事を危険から守ること。
防犯: 犯罪や不正行為から守るための対策。
保安: 重要なものを守るための仕組みや手段。
防御: 攻撃や侵入から身を守ること。
防護: 危険から身を守るための手段。
治安: 社会全体の平和と秩序を維持すること。
安心: 不安を和らげること。
安全保障: 国家や組織の安全を確保するための対策。

具体的には、情報セキュリティは以下の3つの要素で構成されています:

●情報セキュリティ:

コンピュータやインターネットを安全に、安心して使うための対策です。
日本の規格では、情報にアクセスできる人の制限、情報の欠損の防止、情報が必要な時に問題なく使える状況を維持することが求められています。

情報セキュリティの7つの要素は次のとおりです:

機密性: 認められた人だけが情報にアクセスできるようにすること。情報の改ざんや漏洩を防ぐために重要です。
完全性: 情報が正確で改ざんや削除などが行われていない、完全な状態であることを指します。
可用性: 情報へのアクセスを認められた人が、必要な時に問題なく情報を見たり、操作したりできることです。
真正性: 情報を使用する人が間違いなく本人であることを保証すること。
責任追跡性: 情報へのアクセスや操作が誰によって行われたかを明確にすること。
信頼性: 正しい情報・結果が返ってくることや、システムに故障がないことなど、情報処理が不具合なく行われる状態。
否認防止: 情報の制作や操作をした人が、後程それらを否定できないようにすること。

●コンピュータセキュリティ:

コンピュータを破損や破壊、間違った操作、不正アクセスから守ることです。
盗難やウイルスによる損害を防ぐための対策が含まれます。

●ネットワークセキュリティ:

内部ネットワークと外部ネットワークの境界線を守り、不正アクセスや誤操作を防ぐことです。
セキュリティ対策を意識して、インターネットを利用しよう。

【個人情報を守る】

さて、個人情報を守るためには、以下の対策を講じることが重要です。

●安全確認の取れていないWebサイト上で個人情報を入力しない:

実在する企業やサービスを装った不正なサイトから個人情報を抜き取る手口があります。
WebサイトのURLに鍵マークがあるか(常時SSL化しているか)を確認し、安全でないサイトでは個人情報を入力しないことです。

●情報を安易に放置・廃棄しない:

スマートフォンやPCの画面を開いたまま離席しないようにし、重要な書類はシュレッダーで廃棄します。

電動シュレッダーは、個人情報や重要な書類を安全に処分するための便利な機器です。
以下は、2024年の人気ランキングから選ばれた優れた電動シュレッダーです。

■アイリスオーヤマ 超静音細密シュレッダー KP4HMS-C:

クロスカット方式で個人情報を細かく切断できます。
静音設計で騒音を気にせず使用できます。

■フェローズジャパン デスクサイドシュレッダー 16MC:

クロスカット方式でA4サイズの紙を細断できます。

■ナカバヤシ パーソナルシュレッダ NSE-219BR:

コンパクトで使いやすい手動タイプのシュレッダーです。

●IDやパスワード:

特に重要な情報はみだりに第三者に教えないようにする。

●セキュリティソフトの定期更新を行い個人情報漏洩を防ぐ:

セキュリティソフトを導入し、定期的なウイルススキャンを行う。
スマホやPCなど複数のデバイスを持っている場合は、それぞれの端末で更新を行う。

セキュリティソフトは、パソコンやスマートフォンなどのデバイスをウイルスやスパイウェアから守るための重要なツールです。マルウェアによる攻撃や情報漏えいを未然に防ぐために、セキュリティソフトを導入することを「まちくま」は推奨しています。

セキュリティソフトを選ぶ際には、以下のポイントに注意です。

第三者機関から評価されているソフトを選ぶ:

信頼性の高いセキュリティソフトは、第三者機関によって評価されています。例えば、ドイツの「AV-TEST」やオーストリアの「AV-Comparatives」などがあります。
これらの機関の評価を参考に、防御性能の高いソフトを選びます。

搭載機能や性能を比較して選ぶ:

セキュリティソフトは様々な機能を持っています。
防御性能や個人情報の保護性能をチェックし、自分の使い方に合ったものを選びます。

対応OSをチェックし、スマホにも使えるものを選ぶ:

WindowsやMacだけでなく、スマートフォンにも対応しているセキュリティソフトを選ぶと便利です。

契約年数・使用可能台数とコストのバランスを考える:

契約年数や使用可能なデバイスの台数、価格を比較して、バランスの取れたソフトを選びます。

プラスαの機能にも注目する:

パスワード管理やペアレンタルコントロールなど、追加の機能も考慮して選びます。

サポート体制が万全だと安心:

サポートが充実しているソフトを選ぶと、トラブル時に安心です。24時間・365日対応可能なものもあります。

●セキュリティソフトを導入して、安全なオンライン環境を実現しよう。

セキュリティソフトは、パソコンやスマートフォンなどのデバイスをウイルスやスパイウェアから守るための重要なツールです。2024年に人気のあったセキュリティソフト。及び「まちくま」が過去から利用しているおススメソフトを紹介します。
以下は、メジャータイトルとその特徴です。

■ノートン 360:

ダークウェブモニター機能で個人情報の流出を監視。
Windowsクラウドバックアップでデータを保護。
独自VPNを利用可能。

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■マカフィー リブセーフ:

インストール台数無制限で家族全員のデバイスをカバー。
ストレージの独自暗号化機能。
デバイスの性能調整機能。

ご注意:現在、マカフィーリブセーフにつきましては、既に製造を停止しており、残在庫は市場において販売されている在庫のみとなっております。

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マカフィー リブセーフ 3年用 [パッケージ版] Win/Mac/iOS/Android対応

マカフィーリブセーフの後発として、マカフィートータルプロテクションが既に発売されており、現在ではこちらが主流となっている模様です。こちらも併せてご検討下さい。

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【公式】マカフィートータルプロテクション|5台3年版|ウイルス対策|Win/Mac/Android/iOS対応|オンラインコード版
マカフィートータルプロテクションは、オンラインで繋がるデバイスに対してしっかり保護対策を行います。IDプロテクションサービスでは、メールアドレス、銀行口座情報、クレジットカード情報など、貴重なデータをモニタリングします。何らかの異常を検出した場合は、お客様に通知を行います。

 

■ESET インターネット セキュリティ:

ホームネットワーク保護でセキュリティを強化。
ペアレンタルコントロールで子供の安全を守る。※(下記)

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●ファイル共有ソフトの利用を最小限に抑え個人情報漏洩を防ぐ:

ファイル共有ソフトの利用を最小限にし、個人情報の漏洩を防ぎます。

ファイル共有ソフトは、インターネットを利用して不特定多数の人とファイルを共有するためのソフトウェアです。ビジネスの場でも広く使われており、自社内の各部署や外部パートナーとデータを迅速かつ安全に共有できます。
以下に、無料で使えるファイル共有ソフトとビジネス利用向けのおすすめソフトを紹介します。

無料で使えるファイル共有ソフト:

■Google Drive:

Googleアカウント所有者が利用できるファイル共有ソフトで、最大15GBのストレージを提供しています。スマートフォンやパソコンでファイルのアップロードや編集が可能です。
共同編集機能も備えており、ビジネス資料の共有に便利です。

■Dropbox:

世界で7億人以上の人が利用するファイル共有ソフトで、無料プランでは最大2GBのデータを保存できます。データの復元機能やセキュリティ機能が充実しています。

■OneDrive:

Microsoftアカウント所有者向けのファイル共有ソフトで、無料プランでは最大5GBのストレージを提供しています。有料プランでは100GBまで保存可能です。

■FireStorage:

会員登録なしで容量無制限のストレージを利用できるソフトです。
ワンタイムURLでファイルを共有できます。

■MEGA:

ニュージーランドの企業が運営するファイル共有ソフトで、無料プランでは最大20GBのストレージを提供しています。エンドツーエンド暗号化によりセキュリティが高いです。

ビジネス利用向けのおすすめソフト:

■Box Business:

100,000社以上の企業で利用されている「Box」のビジネスプラン。
1ユーザーごとに年間1,881円で容量無制限のストレージを提供しています。

■SharePoint:

Microsoftのビジネス向けファイル共有プラットフォームで、組織内の情報共有や共同作業をサポートします。

■NotePM:

プロジェクト管理やタスク共有に特化したファイル共有ソフト。以上、これらのソフトウェアを活用して、効率的なファイル共有を実現します。

 

●暗証番号の定期変更・使いまわしを辞め個人情報の漏洩被害を最小限に抑える:

定期的に暗証番号を変更し、使いまわしを避ける。

暗証番号の定期変更と使いまわしを避けることは、個人情報のセキュリティを高めるために重要です。以下に具体的なアドバイスをいくつか掲げます。

定期的なパスワード変更:

定期的にパスワードを変更することで、不正アクセスを防ぎます。
概ね3ヶ月から6ヶ月ごとにパスワードを更新することを「まちくま」はおすすめします。

強力なパスワードを作成する:

パスワードは長くて複雑なものを選びましょう。必ず大文字・小文字・数字・記号を組み合わせたパスワードが安全です。パスワードマネージャーを使ってランダムなパスワードを生成することもおすすめです。

使いまわしを避ける:

同じパスワードを複数のサービスで使わないようにしましょう。1つのサービスが侵害された場合、他のサービスにも影響を及ぼす可能性があります。

二段階認証を有効にする:

二段階認証を設定することで、不正アクセスを防ぎます。パスワードだけでなく、別の認証方法(SMS、アプリ、ハードウェアトークンなど)を必要とするため、セキュリティが向上します。

セキュリティソフトを導入する:

パスワード管理ソフトやセキュリティソフトを利用して、パスワードの安全性を管理しましょう。

●明細を定期的に確認し個人情報漏洩にいち早く気付くようにする:

銀行明細やクレジットカード明細を定期的に確認し、不正な取引を早めに察知する。

個人情報のセキュリティを保つために、銀行明細やクレジットカード明細を定期的に確認することが重要です。
以下は、いくつかの方法で明細を確認できる参考情報です。

【ご参考】

■三井住友VISAカード:

クレジットカードのご利用明細は、WEBサービス「Vpass」またはVpassアプリでご確認いただけます。
詳細はこちらをご覧ください。

■三菱UFJ銀行:

会員専用Webサービスにログインして、「E−mail通知サービス」にご登録後、「クレジットカードご利用明細」の「郵送停止」を選択することで、明細を確認できます。
詳細はこちらをご覧ください。

■MUFGカード:

MUFGカードのWEBサービス「WEB明細チェック」にご登録することで、毎月のご請求内容を確認できます。
詳細はこちらをご覧ください。

※ペアレンタルコントロール

ペアレンタルコントロールは、子供たちが暴力的な、性的な、もしくはその他危険なコンテンツを視聴したり、利用したりするのを防ぐための手段です。このシステムを利用することで、親は子供たちが安全にインターネットを利用できるよう、さまざまな設定をすることができます。

ペアレンタルコントロールは、子供が持つスマホやパソコンの利用方法を、保護者が管理する機能を指します。具体的には、以下のような制限や設定が可能です。

利用時間の制限: 子供のスマホやパソコンの利用時間を制限できます。
これにより、長時間の使用を防ぎ、バランスの取れた生活を促進します。

Webフィルタリング: 有害なサイトへのアクセスをブロックすることができます。
暴力や性的な表現が含まれるコンテンツやアダルトサイト、出会い系サイトなどから子供を守ります。

アプリの制限: 子供にとって不適切なアプリのダウンロードを制限できます。
高額な課金や有料アプリのダウンロードも防げます。

ファミリー共有: 親の端末から子供の端末の設定を調整できる機能です。

iOSでは「スクリーンタイム」、Androidでは「ファミリーリンク」を使って設定できます。

具体的な設定方法は、使用しているデバイスのOSによって異なります。
以下に主なOSごとの設定方法を示します。

iOS(iOS 12以降):

「スクリーンタイム」機能を使って子供のiPhoneの各種制限が可能です。
子供用のiPhoneで「設定」→「スクリーンタイム」→「スクリーンタイムをオンにする」を選択し、設定を行います。

Android:

「ファミリーリンク」と呼ばれるアプリを使って保護者が子供のスマホに使用制限をかけられるようになります。
Androidの「設定」アプリから「Google」→「保護者による使用制限」を選択し、登録を進めます。

Windows:

Windows10でペアレンタルコントロールを有効にする方法は、パソコンの「設定」→「アカウント」→「家族とその他のユーザー」から設定できます。
ペアレンタルコントロールを設定することで、子供にとって危険な状況を回避し、親子ともに安心してスマホやパソコンを使える環境を整えます。

 

セキュリティ

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セキュリティ

「まちくま」推奨のセキュリティソフト【ノートン】

ノートン 360は、Symantecが販売している統合セキュリティソフトウェアの名称です。このセキュリティソフトウェアは、幅広い防護機能を備えており、マルウェア対策だけでなく、データのクラウドバックアップ、個人情報流出検知、VPNも備えています。
セキュリティ

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