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オートバイ・モペット・原付バイク

オートバイ・モペット・原付バイク オートバイ・モペット・原付バイク
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【オートバイの楽しさ】

【ケッチと供に激突の苦い思い出】

さて、「まちくま」の青春時代。カワサキKH400は私にとっては最上級の「友人」でした。私と出会ったやんちゃなKH400。入手して僅か3年後に事故に遭遇し、私は全身打撲と3か所の骨折。「ケッチ」の愛称で親しまれていた私のカワサキKH400はスクラップと化しました。残念です。

カワサキKH400はマッハシリーズから受け継ぐ独特の2ストローク3気筒エンジンを搭載。現在でも根強い人気があるオンロードバイクです。中古の価格相場として程度にもよりますが、概ね350万円。程度が良好であれば、400万円以上の価格がでているようで、驚いています。1979年11月にカワサキライムグリーンのレーシングカラーでリリースされた排気量400ccの最終モデル「KH400-A7」の写真です。

オートバイは青春です。解放感は最高です。オートバイの楽しさは多岐にわたりますね。

自由な風を感じること

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オートバイに乗ると、風を切って走る爽快感があります。
特にオープンロードや山道などで走ると、風景を感じながら走ることができます。

●コントロールとスキルの向上

オートバイはバランスを保ちながら操作する必要があります。
バイクを操る技術を磨くことで、自信とスキルが向上します。

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●アドベンチャーと探求心

バイクは新たな場所を探索する手段としても素晴らしいです。
遠出したり、未知の地域を訪れたりすることで、アドベンチャーの興奮を味わえます。

●コミュニティと交流

バイク乗りのコミュニティは非常に熱心で、共通の趣味を持つ仲間と交流できます。
ツーリングやイベントに参加することで、新しい友人を作ることもできます。

●デザインとエンジンの美しさ

バイクは美しいデザインとパワフルなエンジンを持っています。
特にクラシックなバイクは、その美しさが魅力です。

●ストレス解消  「まちくま」も納得です。ストレス解消ですよ!

バイクに乗ることは、日常のストレスを忘れるための良い方法です。
風を感じながら走ることで、リラックスできる瞬間を楽しめます。

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【オートバイの歴史】

オートバイの誕生から現代までの概要を簡単に紹介してみます。

●始まりは自転車にエンジンを搭載したモペットタイプ

バイクは、ガソリンエンジンが発明されてすぐに自転車にエンジンを搭載する形で始まりました。

1885年にゴットリープ・ダイムラーが世界初のガソリンエンジン搭載バイクを作成し、特許を取得しました。その後、用途や目的に応じて様々な種類のバイクが誕生しました。

●日本で初めてバイクを市販化したのは?

日本初の市販バイクは、1933年に宮田製作所の「アサヒ号A型」でした。

このバイクは、英国製バイクのエンジンをコピーしたもので、2ストローク排気量172ccを搭載していました。

●バイクの基本構造

バイクの基本構造は、フレーム、エンジン、トランスミッション、ブレーキ、サスペンション、ホイール/タイヤから成ります。

パワートレイン部と車体部に大別され、最新バイクは最先端の技術を採用しています。

●排気量による車両区分

道路交通法による車両区分では、排気量によって

「原動機付自転車 (原付)」(原付一種と二種)
「普通自動二輪車 (普通二輪)」
「大型自動二輪車 (大型二輪)」

と区分されます。

●バイクの種類

ロードタイプは舗装路で高い性能を発揮するバイクで、スーパースポーツ、ネイキッド、ツアラー、アメリカンなどがあります。

オフロードタイプは未舗装路で高い性能を発揮するバイクで、トレールバイクやトライアルバイクなどがあります。

バイクは、技術と情熱の融合で進化してきた乗り物であり、その歴史は多くの人々に愛されています。

日本のバイクメーカー

日本のバイク業界は、いくつかの主要なメーカーによって牽引されています。
以下は日本の主なバイクメーカーとそれぞれの特徴をご紹介します。

■ホンダ (Honda)

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ホンダは国内外で非常に人気のあるバイクメーカーです。
ラインナップが豊富で、デザインや性能が異なる多くのモデルを展開しています。
教習車にも採用されるほど、誰でも快適に乗れる設計が特徴です。
燃費の良いカブシリーズも人気で、学生から社会人まで幅広く愛されています。

■ヤマハ (Yamaha)

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ヤマハはスタイリングの美しさが特徴で、安定したライディングポジションで乗車できます。
前三輪のLMWシリーズなど、安定した走行ができるバイクも展開しています。
クラシカルな「SR400」はキックスターターを搭載し、昔ながらのバイク好きに人気です。

■カワサキ (Kawasaki)

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カワサキはスピードを重視したバイクを展開しており、NINJAシリーズやZシリーズが人気です。
高速道路やサーキットから街乗りまで幅広く対応しています。
壊れにくくなってきており、初心者でも安心して乗れるバイクです。

■スズキ (Suzuki)

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スズキはコスパが良く、エンジンの頑丈さで知られています。
GSXシリーズはバリエーションが豊富で、幅広いライダーに支持されています。
コストを抑えて安く販売されており、初心者向けにも選ばれています。

海外のバイクメーカー

海外には多くのバイクメーカーが存在します。
日本の4大メーカー(ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワサキ)以外にも、世界中でさまざまなバイクメーカーが活躍しています。

■ハーレーダビッドソン(アメリカ)

アメリカの最も有名なバイクメーカーで、アメリカンバイクの代表的なブランドです。
スポーツ、クルーザー、グランドアメリカンツーリング、アドベンチャーバイク、トライクなど、幅広いジャンルのバイクを製造しています。

■インディアンモータサイクル(アメリカ)

アメリカで最も古いバイクメーカーで、ハーレーダビッドソンと並ぶ老舗ブランドです。
スクランブラーや通常モデルなど、さまざまなモデルを展開しています。

■ZEROモーターサイクル(アメリカ)

カリフォルニア州に拠点を置く電動バイクメーカーで、2輪版テスラ自動車とも言える存在です。
電動バイクの分野で注目されています。

■ドゥカティ(イタリア)

イタリアのバイクメーカーで、スクランブラーやモンスターシリーズなどが人気です。
デザインと性能の両面で世界的に影響を与えています。

■BMWモトラッド(ドイツ)

ドイツのバイクメーカーで、高品質なツーリングバイクやアドベンチャーバイクを提供しています。

■トライアンフ(イギリス)
イギリスのバイクメーカーで、クラシックなデザインと高い性能を兼ね備えたバイクを製造しています。

■KTM(オーストリア)

オーストリアのバイクメーカーで、オフロードバイクやスポーツバイクを手がけています。

■ハスクバーナ(オーストリア)

KTMの傘下にあるバイクメーカーで、オフロードバイクやスーパーモトバイクを製造しています。

デイバイデイ(人生の散歩道)

【GSX-R1000R】は環境に配慮した素材や技術を多く取り入れているスーパースポーツバイク!

スズキのGSX-R1000Rは、スーパースポーツバイクの中でも特に高性能なモデルとして知られています。最高速度は約287 km/h(約178 mph)です。このバイクは、0-100 km/hの加速が約3.17秒と非常に速く、スーパースポーツバイクとしての性能を誇ります。まちくまは正直申して、凄いバイクであると思います。
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国内の有名なバイクレース観戦は「まちくま」の趣味です。バイクファンです。

特に「鈴鹿サーキット」には昔から耐久レースをはじめ各種大会の観戦に行ってます。 やはりライブでレースを見ると、あのど迫力に圧倒され、病みつきになりますね。(笑)モトクロスも、凄いですよ。飛んできます。
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新基準原付(125cc以下)は従来からの原付免許か普通自動車免許で乗れちゃう!

「まちくま」がこのニュースを耳にした時にとても驚いたものです。ご存知の通り、原付一種免許は排気量50cc以下の二輪車までしか運転できませんでしたが、なんと2025年11月(予定)から125cc以下の二輪車まで大幅アップすることが検討されているそうです。全くウソみたいな話で・・・。
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大型かつ超高性能電動バイクの時代が到来!イタリア「エネルジカ」が上陸!

イタリアの超高性能電動バイク「エネルジカ」。最高峰モデルは最高速240km/h、満充電での航続距離420kmという性能を誇る! 高性能電動バイク「エネルジカ」は、軽二輪=250ccクラスなのに大型自動二輪免許が必要!?最高速も航続距離も凄い!イタリアの超高性能電動バイク「エネルジカ」
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外見は折りたたみ自転車。中身は電動バイク。二刀流バイク® GFR-02。

外見は折りたたみ自転車、中身は電動バイクとして走行でき、オプションの「モビチェン」をつければ道交法での車両区分の切り替えを認められ、利用シーンに合わせて自転車、電動バイクの使い分けが可能です。