【ウルフインサイト】の特徴
・肉や魚が第一主原料
・動物性たんぱく源は単一
・穀物不使用
・合成酸化防止剤、調味料、着色料、着香料不使用
・低温低圧製造
・中大型犬向なので12kgサイズがお得
・5つの蛋白源を用意しておりローテーションで腸内サポート
【ウルフインサイト】の開発テーマ
「自然下での食性」と「最新の栄養学」を組合せた食事
自然下の動物食性動物は様々な獲物を狩って食しており、多様性に富んだ食生活をしています。
Wolf Insightはそのような自然下での食生活を模倣し、肉や魚を第一主原料とし、チキン、ダック、ラム、ビーフ、サーモンの5種類の動物性たんぱく源を用意しています。
全て単一の動物性蛋白源のみとなっており、アレルギーでお悩みの愛犬にも選びやすくなっています。
一方で、犬の栄養学も進歩しているため、自然下の食生活を模倣するだけではなく、最新の栄養学を組み合わせ、スーパーフード等を加えた上で※FEDIAFの推奨する栄養基準を満たしています。
※FEDIAF(欧州ペットフード工業連合会)とは?
ヨーロッパ各地のペットフード機関により構成されたペットフード製造に関するガイドラインを定めている機関です。2008年9月に、ヨーロッパのペットフード製造において、準拠すべき栄養基準を制定しました。
【メーカーよりアドバイス】
●粒のサイズは日本に多い小粒サイズより大きめとなっており、10kg以上のわんこ推奨となっております。
※小型に分類されがちな柴犬の成犬は問題なく食べれるサイズです。
●「エンハンスト5種全種詰め合せ」「エンハンスト3種詰め合せ」が、愛犬の好みも把握しつつ、お試しできますのでおススメです。
●5種のうちどれか1つを推奨する場合、安定した食いつきに定評があるラムを弊社では推奨しております。
(サーモン・ビーフも食いつきは好評ですが、ラムが今のところ一番安定しております)
【ご注意!!】
※他シリーズは動物性たんぱく源は”複数”なのでご注意ください!!
○ベーシックシリーズ
・動物性原材料60% 植物性原材料40%使用
・多様性の観点から複数のタンパク源を使用
・グレイン、グルテン不使用
・小粒
○プライマルシリーズ
・動物性原材料80% 植物性原材料20%使用
・多様性の観点から複数のタンパク源を使用
・グレイン、グルテン不使用
【Q&A】
●肉や魚はヒューマングレードですか?
鮮度の高い肉や魚は食品工場から仕入れた、私たち人間が食べるものと同じレベルのものを使用しています。
さらに、鮮度の高い食材は、工場の自社冷蔵トラックで加工工場まで直接引き取りに行き、適切に温度管理をした状態(無冷凍)で輸送しています。これにより、鮮度の高い食材の使用を実現しています。
なお、乾燥の肉や魚に関しては、ペットフード用のものを使用しています。製造工場が加盟しているFEDIAFでは、ペットフードに使用される動物性タンパク源において、屠殺時に人が消費するのに適さなかった肉や、病気の動物などを使用することは許されていません。
全ての原材料が環境や社会に配慮され、倫理的な方法で調達された原材料を使用しております。
●なぜビートファイバーを使用するのですか?
ビートファイバーは甜菜から糖を抽出した後に残る自然由来の食物繊維です。
可溶性、不溶性の繊維質をバランスの良く含んでおり、腸内の健康維持をサポートします。
●小型犬が食べても大丈夫ですか?
FEDIAFが定める栄養基準を満たしておりますので、小型犬の愛犬が召し上がっても問題ございません。
ただし、粒のサイズが大きめの製品が多いので、ご留意ください。
●どのように製造されていますか?
エクストルーダーという機械で原材料を加熱・加圧、押出しする製法にて製造されています。
製造工場の最新の機械は、ドライフードを低温低圧で製造することができ、一般的な温度より低い90度程度での加熱処理を実現しました。
これにより肉や魚本来の栄養や香りを最大限保持します。
●どのような工場で製造していますか?
FEDIAFの製造基準を満たし、認定を受けたイギリスのペットフード専用の工場で製造しています。
また、英国のペットフード業界団体である「PFMA」のメンバーです。
●FEDIAFとは何ですか?
FEDIAFとはEuropean Pet Food Industry Federationの略で、ヨーロッパのペットフード機関や企業などによって構成されている業界団体でペットフード製造におけるガイドラインやペットフードの栄養基準を策定しています。FEDIAFでは製造基準を満たした工場に対する認定も行っています。
●賞味期限の読み方を教えてください。
ウルフインサイトは英国式の記載となっております。「日/月/年」の順で記載しております。
●表面に白い粉が付いているのですがカビでしょうか。
乾燥すると原料に含まれるアミノ酸が結晶化して表面に浮き出ることがあります。
これらはカビではなく、製品の原料由来のものなので心配ございません。
もし、お客様自身で判断が難しい場合は当社までお問い合わせください。
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