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今後、日本が戦争にまきこまれることが有るか?

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こんにちは。サイト運営者の「まちくま」です。この「お手伝い.com」ブログは2024年4月に開設しました。日々多くのアクセスを頂き感謝しています。

いまさらであるが・・・このような話が、我々の家庭内でも職場でも、ごく普通に話題となることが多くなった。

ひと昔前では考えられないことである・・・。

現代となっては隣国から予告通りミサイル?や飛翔体(ひしょうたい)が飛んでくる物騒な時代を迎え、全く困ったものです。汗

自分のスマホからJアラート(全国瞬時警報システム)の警報音が突然鳴りだした時は嫌な気持ちどころか、半ば怒りがこみあげてくる。
弾道ミサイルかも知れないので、安全な場所に避難して・・・・と言われてもね。

ムッとしつつも、すなおにキッチンのテーブルの下に潜り込んでる「まちくま」。

日本が戦争に巻き込まれる可能性は、国際情勢や歴史的な視点から考えると、極めて複雑かつ深刻な問題と言えますね。

以下に「まちくま」流の愚考ではありますが、いくつかの観点から日本が戦争にまきこまれる確率についてまとめてみました。

●国際情勢の変化

現在、ロシアによるウクライナ侵攻や中国の台頭、北朝鮮の核実験など、世界的な緊張が高まっています。
これらの要因は、戦争の危険性を高める要素となっています。

日本は世界から「軍事大国」と見られている…日本が「戦争」に巻き込まれるかもしれない「驚愕の理由」(週刊現代) @moneygendai
広島・G7サミットの最大の成果のひとつは、アメリカやイギリス、フランスといった核保有国の首脳が平和記念公園を訪れ、原爆慰霊碑に献花したことだった。「核なき平和な世界」を目指して、いよいよ世界が動き出したかのように見える。ネット上では「岸田さ

アメリカなどの覇権国家の力が弱まっていることも考慮すべき点です。
歴史的に覇権国家が交代する際、戦争の危機が高まることがあります。

日本列島が戦場になる日 緊急シミュレーション | 文藝春秋 電子版
小泉 ウクライナ戦争を見ていると、あらゆるものが“先祖返り”したかのような印象を受けます。 例えば、2000年代に私が大学で国際関係論の教育を受けていた頃は、「国家間の戦争はもはや考えられない」と…

●あくまでも理論的な視点ではあるが

ハーバード大学のグレアム・アリソン教授は、過去500年間の覇権争奪戦を分析し、
覇権国家の交代が戦争に発展する可能性があることを指摘しています。

●台湾有事のシナリオ

中国が台湾に侵攻する可能性についても議論されています。「まちくま」的にはこれが一番やばいです。

台湾侵攻戦争に日本は必ず巻き込まれる 考えられる3つのパターン(山下 裕貴)
いま、日米の政府高官、および軍、自衛隊幹部の間で、ひそかに「台湾有事」を想定した机上演習が行われている。中国はいつ台湾に侵攻するのか。なにがそのきっかけになるのか。攻撃の第一波はどのようなものか。上陸戦はどう展開するのか。米軍の参戦、そして


日米の政府高官や軍、自衛隊幹部の間で「台湾有事」を想定した演習が行われており、日本がどのように巻き込まれるかが注目されています。

●日本は、近年において軍事力の強化を進めています。近年の覇権国家(超大国としての米国)の力が弱くなれば当然のことです。
2024年の世界軍事力ランキングにおける日本の位置は昨年の2023年より一つ順位を上げ、世界第7位の軍事力を有しています。
と、申しても周囲の核保有国への抑止力までには程遠い現実があります。

総括すると、日本が戦争に巻き込まれる確率は現在かなり高まっていると言える一方で、平和を願う国際的な努力も進行中です。
例えば国際的な紛争において、対話と外交は最も力強い武器と言えましょう。

国連などの国際組織を活用し、平和構築のための積極的な外交努力を推進することが重要です。
文章にして書くと、いとも簡単なことですが、これも机上の空論にならぬよう、お上には努力してもらいたいです。国会の偉い方々らは、政治資金パーティーだの。。収入の裏金問題がどうとか・・こうとか争っているようですが、完全なる平和ボケですね。困ったものです。

いつまでも、これから生まれてくる子供たちの為にも「平和な日本」を願う老獪「まちくま」です。

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「まちくま」は晴れた日は、必ず自宅至近にある「浜寺公園」をウォーキングします。気持ちいいですよ。歩きながら、ふと考えたこと。日々の出来事などを思い起こし、ブログにしてみました。
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まちくま

大阪府堺市西区の一住民。自宅近隣の浜寺公園でいつもウォーキングしてます。職業はフリーランス。(他に複数のサイトを運営中。)趣味は、バイク、ネット散策、家庭での料理です。プロフィール詳細はこちら≫

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