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南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」が発表された!ついに始まったスロースリップ!

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こんにちは。サイト運営者の「まちくま」です。この「お手伝い.com」ブログは2024年4月に開設してまだ間がないのですが、日々多くのアクセスを頂き感謝しています。

南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」が発表された!ついに始まったスロースリップ!

南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)は、南海トラフ沿いで異常な現象が観測された場合に、気象庁が発表する情報です。
具体的には、マグニチュード6.8以上の地震や通常とは異なるスロースリップ地震が観測された際に発表されます。

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この情報は、次の地震の発生を予測するものではありませんが、巨大地震発生の可能性が相対的に高まっていることを示しています。
発表後の1週間を目安に、揺れを感じたらすぐに避難できる準備を行うことが推奨されています。

南海トラフ地震のリスクは非常に高いとされています。
具体的には、マグニチュード8~9クラスの地震が30年以内に発生する確率は70~80%と見積もられています。

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過去1,400年間に約90~150年の間隔で大地震が発生していることから、次の地震までの間隔を88.2年と予測されています。

このような高いリスクを踏まえ、日頃からの防災対策が重要です。
例えば、避難経路の確認や非常用持ち出し袋の準備などが推奨されています。

避難経路を確認する方法はいくつかあります。

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以下の方法を参考にしてみてください。

●地理院地図を利用する
国土地理院が提供する「地理院地図」を使って、最寄りの避難場所や避難経路を確認できます。
地図上で自宅周辺を表示し、避難場所までの経路や高低差を調べることができます。

●市町村の防災情報マップを確認する
各市町村が提供する防災情報マップを利用して、避難場所や避難経路を確認できます。
例えば、大阪市の「マップナビおおさか」などが利用可能です。

●実際に歩いて確認する
地図上で確認するだけでなく、実際に避難経路を歩いてみることも重要です。
道路の状況や障害物などを確認し、避難時の実際の状況をイメージしておくと良いでしょう。

●家族と共有する: 避難場所と避難経路を家族全員で共有し、確認しておくことが大切です。
特に子供や高齢者は、どこに行けば安全かを知っていることが安心感を与えます。

「M8以上の南海トラフ巨大地震発生の場合」1週間以内の後発地震発生確率最高“77%”平時の3600倍まで急上昇。「巨大地震が立て続けに起こる可能性を踏まえた事前準備を」東北大などが発表。

東北大学災害科学国際研究所 福島洋准教授:
「巨大地震連発というと1回目に起こる巨大地震で既に大きな被害が出ているので、
社会も混乱するでしょうし、安否確認等の被害の対応も必要になるが、
後発地震の危険性があるということも考えた上で対応する必要がある」

東北大学の福島准教授は「予測には不確実性が伴う」とした上で、
「巨大地震が立て続けに起こる可能性があることを踏まえた対応を事前に準備してほしい」としています。

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大阪府堺市西区の一住民。自宅近隣の浜寺公園でいつもウォーキングしてます。職業はフリーランス。(他に複数のサイトを運営中。)趣味は、バイク、ネット散策、家庭での料理です。プロフィール詳細はこちら≫

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