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第2種向精神薬とは、「麻薬及び向精神薬取締法」に基づき、乱用のおそれや有害性が比較的高いものの、医療目的での有用性も認められている医薬品の分類です。

心療内科系の薬学
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第2種向精神薬とは、「麻薬及び向精神薬取締法」に基づき、乱用のおそれや有害性が比較的高いものの、医療目的での有用性も認められている医薬品の分類です。

  1. 主な該当医薬品

強力な鎮痛作用や睡眠導入作用を持つ薬剤が指定されています。

フルニトラゼパム(商品名:サイレース、ロヒプノール など):催眠鎮静剤

ペンタゾシン(商品名:ソセゴン、ペンタジン、ペルタゾン など):鎮痛剤

アモバルビタール(商品名:イソミタール など):催眠鎮静剤

ブプレノルフィン(商品名:レペタン、ノルスパン など):鎮痛剤

  1. 他の向精神薬との分類の違い

向精神薬は、治療上の有用性と乱用や有害性のリスクによって3段階に分けられます。

第1種向精神薬:乱用の危険性が最も高く、厳しい流通管理が行われる薬(例:メチルフェニデート)

第2種向精神薬:第1種に次いで乱用のおそれがある薬。

第3種向精神薬:乱用のおそれや有害性が比較的低い薬(例:トリアゾラム、ジアゼパム)

  1. 取り扱いについて

第2種向精神薬を含む向精神薬は、医療機関や薬局での厳重な管理が法律で義務付けられており、容器や外箱には「向」という文字の表示が指定されています。

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